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観葉植物用の虫がわかない土の選び方【園芸店員オススメ】

部屋にグリーンを取り入れたいけど、虫が出そうで気になっていませんか?

 

本記事では観葉植物に使う土の選び方を紹介しています。特に「虫がわかない土」であることを重要視して紹介しますので、あなたにとってぴったりの土が見つかります。

 

私は園芸店に勤めており、園芸資材にもたくさん触れてきました。その中でも実際に使用している資材も含めてご紹介します!

 

私も最初の頃は虫が出てきて不快に感じる時もありましたが、正しい道具を使うことで改善されます。ぜひこの記事を読み、「緑のある暮らし」を始めてみましょう!

 

観葉植物が喜ぶ虫のわかない土

本記事では、「観葉植物を植え替えをするとき」を想定しながら紹介します。なぜならお店に並んでいる植物に使われている土では防虫対策が難しいためです。

 

なので始めて観葉植物を購入される方も、一緒に土を購入してあげると効果的です。

 

ちなみに私の選定基準は以下の通り。

  • 原料には天然資材が入らない。鉱物で構成されている。
  • 土っぽくない、見た目が綺麗

見た目が良くない土を使っては鑑賞価値を落としますので、しっかりこだわりましょう。

 

室内向け観葉・多肉の土

こちら土メーカーのプロトリーフから出ている室内向けの専用土です。私が使っているのもこの土です。

 

こちらの用土は使われている資材は、鹿沼土、パーライト、赤玉土になります。石と土しか含まれていないので、虫が苦手な方に安心してお勧めできる商品です。

 

さらに見た目がとにかくキレイです。土っぽい感じがないのでインテリアにもよく合います。

 

Amazonがいつも安いイメージがありますので要チェックです。

 

容量サイズは4号7号10号まで用意されています。


 

 

セラミスグラニュー

小さめの植物をお部屋に取り入れたいならセラミスがオススメです。お気に入りの雑貨にお気に入りの植物を選んで育てることができます。

 

特徴は以下の通りです。

  • 植物は根っこに土がついたままセラミスで覆うだけでOK。
  • セラミスは吸収性が高いため、根腐れの面でチャコボールより優れる

 

そしてやはりこれも見た目がとても美しいです。すっきりとシンプルな粒なのでマルチング不要です。

 

セラミスは穴のないポットでも使用可能ですが、その際にはセラミスがきちんと水を吸ったのを確認しましょう。

 

穴のない容器を使うならミリオンAかゼオライトなどの根腐れ防止剤を入れるといいでしょう。


 

 

初心者は避けるべき培養土

植物の管理方法を理解してからでないと、虫が出てきてしまったり、植物自体を枯らしてしまったりとやや扱いにくいと感じる土の特徴を紹介します。

 

成分に木質堆肥、バーク堆肥が含まれる土

裏面の配合成分に木質堆肥やバーク堆肥と書かれていたら、防虫対策をしないと虫が発生します。主にコバエが堆肥を餌として繁殖しますので気をつけましょう。

 

バーク堆肥とは木を発酵させた天然の土壌改良剤です。

 

花専用培養土や野菜専用培養土

〇〇専用培養土というのが市販されていますが、特に野菜や花専用の培養土には有機成分が多く含まれています。

 

野菜などは腐葉土や堆肥などの有機物を含む、栄養たっぷりの土であることが必要です。そのために沢山の栄養が配合されていますので、余ったからといって観葉植物に使用することはオススメできません。

 

ハイドロカルチャー

手軽そうに見えて実は面倒なハイドロカルチャー。特性を知らないと、「思ってたのと違う」なんてことになります。

簡単に注意点をまとめると、以下が挙げられます。

  • 成長がとても遅い
  • 水が腐りやすい
  • 苔が付きやすい

どうしてもハイドロカルチャーがいいなら、セラミスグラニューで植えることをお勧めします。セラミスについては目次の「セラミスグラニュー」からご覧ください。

 

洗って何度でも使える系の培養土

お得そうに見えて結構洗うのって面倒です。

 

使用済みの土には根から出た老廃物や、痛んだ根などが混ざっています。

 

最初はいいかもしれませんが、次第に洗うことが面倒だと感じてくると思います。

 

また、1リットルあたりの価格が高い傾向にあるため、大型の観葉植物には金銭的にも向きません。

 

すぐに必要だからお店で買いたい人は

どうしても今日植え替えたいって方は、以下のものが良いと思います。

 

室内・ベランダガーデニングの土

カインズのオンラインショップページはこちら

 

こちらはホームセンターのカインズで買える培養土(JANコード4549509690788)です。

 

成分を見ると赤玉土、パーライト、ヤシ殻繊維、ダークピートと構成されていて、堆肥は含まれていません。

 

とはいえヤシ殻繊維とダークピートは天然の有機素材になります。なので虫という面ではやや不安かと思います。

 

堆肥よりはマシと思っていただければいいかと思います。

 

ダークピートなどのいわゆるピートモスが混ざると、どうしても茶色く土っぽい感じになります。

 

部屋の景観が損なわれるので、別の資材を使って土表面をマルチングすることをオススメします。

 

ゴールデン粒状培養土

こちらはアイリスオーヤマからでている培養土です。ビバホームなどでよく見かけます。

 

Amazonなどでも人気な培養土です。こちらは5mmサイズの大きい粒状培養土ですので、排水が良く根張りに人気があります。

 

しかし、こちらには有機堆肥(植物の発酵物と動物のフン)が混ざっています。虫が気になる方は土表面を2〜3cmほど赤玉土小粒で覆うようにしましょう。

 

見た目はそれなりです。美しくはない感じです。うさぎのペレットに見えてしょうがないです。

 

とはいえ形成されたペレット状の培養土は栄養素が練り込まれているので、生育には良いと思います。

 


 

 

 

いかがだったでしょうか!少しでも参考にしていただけたら幸いです。

 

  • この記事を書いた人

くりと

園芸店員のくりとです!インスタグラムで観葉植物教室的なことをやっています。

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