本記事でこのような疑問にお答えしています!
・バーウィングはルームランナーとして結構走れる?
・バーウィングとお高めルームランナーとの違いは?
私はバーウィングの準業務用のモデルを購入して、妻と一緒に使っています!
良いルームランナーを使うことで、運動のモチベーションの維持にもつながりますよー!
どんな感じで届くのか知りたい方は次の記事で紹介してます!
>>【バーウィングbw-srm20】ルームランナー購入前の注意点
バーウィングは家庭用ルームランナーとしての評判
安心できる使い心地と、家計に優しいコスパの良さがありました。
バーウィング製ルームランナーの使用感
静音性と走りやすい走行面の2点から使いやすいと感じました!
バーウィング製ルームランナーの静音性
まず静音性が良かったのが一番でした。隣の部屋でガンガン走っていても、気にならずドラマが見れるくらい静かでした。
ちょうど真上の部屋に子どもが寝ているんですが、今のところ起きたことないです。
とはいえ、いくら静かと言えど同じ部屋だと音は大きいかもしれません。ちなみにダイソンの掃除機より静かですよ!
バーウィング製ルームランナーの走行面
私が購入したbw-srm20というモデルは長さ1400mm幅510mmの広さです。
走っていると疲労が溜まりフラつく時がありますよね。よろけてしまったときに走行面が狭いと、踏み外しなど怪我につながる可能性が高いです。
※ヨーロッパには走行面は長さ1200mm以上で幅が400mm以上でないといけない製品安全規格があります。
バーウィング製ルームランナーの価格
バーウィング製品はとにかくコスパが良いの一言です。性能に対して価格が周りと比べてとてもお得です。
・99分の連続使用が可能でモーターが熱くなりにくい
・走行面はヨーロッパの製品安全基準をクリアして走りやすい(長さ1200mm以上×幅400mm以上)
・スピードは最高16km/hで走行可能
ここまでの機能を備えたルームランナーでバーウィングの価格帯より安いルームランナーは他にはいないでしょう。
バーウィングのコスパの良さ
私が購入したbw-srm20はシリーズの中では最高ランクで、1400mm×510mmの走行面の広さでありながら、99800円という価格設定です。(2021年8月現在:在宅増加で人気すぎたせいなのかメーカーが販売停止してます。買いたかった人残念...)
バーウィングがいかにコスパが良いか、ぜひ下のbw-srm20と同じ条件で同価格のルームランナーを探してみてください。
「0.8km〜20kmまで速度が出る+走行面は140cm×50cm以上+電動角度調整15段階」と同等スペックのものを他社で探してみてください。ほぼ20万円を超えています。
バーウィング製ルームランナーの評判と比較
実はバーウィングのほかに、ジョンソンヘルステック製のルームランナーとかなり迷いました。
参考になると思いますので、バーウィングと比較しながら紹介します。
バーウィングの不足点
「出張修理が無い」この一点がバーウィングの安さの秘密であり、欠点でありといったところでしょう。
とはいえ出張修理が無いだけで、部品の手配や修理自体は丁寧に受付してくれますので、そのあたりは安心です。
どうしても出張修理など保証面が心配な方は、ジョンソンヘルステックの8.1tが速度面、走行面、保証面において最強だと思います。お金に余裕があればこちらを購入してました!
しかしジョンソン製品は家庭用だけどちょっと高いのが残念。あとせめて5万円安ければ・・・
バーウィングbw-srm20と同等クラスだと、ジョンソンヘルステック製のホライズンです。
ルームランナーの選び方【BARWING】
ここからは私がルームランナーを探す上で、外せなかったポイントを紹介します。
ベルト幅は必ず確認
ベルト幅は走行面のことですが、12km以上の速度で走るには、安全面も含めて最低でも長さ1200mm以上×幅400mm以上が必要と言われています。
速度と連続使用時間の確認
速度は0.8〜16kmか20kmになっているか確認が必要です。中級クラスのルームランナーには12kmまでしか出ないモデルもあります。
20kmまで速度が上がるルームランナーであれば、16kmで走り続けてもかなり安定して走れました。
連続使用時間についてもよく確認しましょう。99分連続使用OKの表記が無いものは、モーターが小さくパワーが弱いです。
(つまり高速で走ると、音がうるさいしモーターの負荷がえぐい)
ちなみに連続使用時間が決められているのは、モーターの熱が溜まりすぎないようにするためです。ジムにある100万円する業務用はこのモーターがずば抜けて性能がいいので、不特定多数の連続仕様に耐えられます。
メーカーからは99分使用したら99分休ませるように説明されています。
電動角度調整は必須
私のお気に入りの走り方で、ヒルクライムというプログラムがあります。こちらのプログラムは山登りをイメージしたプログラムで、平坦な道から角度のある坂道を走らされます。30分のプログラムですが、めちゃめちゃ気持ちよく走れます
飽きずに走るためには、電動角度調整が必須です。手動調整はこんな感じでめんどくさい!
傾斜角度のオススメモデル
ルームランナーに感じたメリット
ルームランナーが欲しくなったのは、小さい子どもがいて、思うように外に行けないからです。
ダイエットのためであれば、それなりの時間と距離を走らなければいけません。正直子育てしていると、子供と離れられる時間なんてありませんよね。
ルームランナーのメリットとして
・家にいて出来る
・雨でも出来る
・花粉とか気にならない
・汗だくな姿を見せなくて済む
・疲れたらすぐ辞められる
・映画見ながら走れる
・平地を走るより高負荷をかけられるから、効率よくカロリーを消費できる。
めちゃめちゃ費用対効果が良いなと感じました。そのため購入に至ったわけです。
ちなみに購入して設置した時の記録もブログに書いています
>>【バーウィングbw-srm20】ルームランナー購入前の注意点
以上、バーウィングはコスパ最強というお話でした。参考になると嬉しいです。
自分に合ったルームランナーは見つかった?