バーウィング製ルームランナー16kmタイプを比較【bw-srm16】

bw-srm16シリーズの比較

バーウィングには家庭用上位モデルのbw-srmシリーズがあります。

名前が似ていて分かりづらいので、bw-srm16を基準に各特徴を下記にまとめました！

全体サイズ比較画像

クック

スマホ画面を横モードにすると見やすい！

では、それぞれのモデルを比較していきましょう！

bw-srm16モデル

bw-srm16は累計10億円売れたBARWINGルームランナーの主力モデルです。

「一家に一台とはまさにbw-srm16のことか」というほど幅広い機能を備えつつ値段をグッと抑えた超コスパモデルです！

ファミリー層と相性がいい機能をまとめて紹介します。

家族が気になる場合

他の家族がいる場合、一番気になるのが「静音性」です。

音問題を気にせずルームランナーを買ってしまうと、「テレビ見てる時はやめてくれ」「子どもが寝てるからやめて」など使いたいのに使えないことも。

BARWINGのルームランナーはどれも静音性に優れています。

騒音テストの結果は

bw-srm16で騒音テストを行った結果、

6km/hで走行した場合はなんと「エアコンの音」と同程度という結果に。

「走りやすさ」においても優れたコストパフォーマンスを叩き出しています。

安全のための最低限走行面サイズ

ルームランナーの走りやすさは、走行面の広さでかわってきます。

走行面が狭いと、走りづらさだけでなく、踏み外しなど怪我につながる危険が出てきてしまいます。

bw-srm16の走行面の広さ

効率良く運動するなら角度調整機能を

最後に角度調整機能です。高性能ルームランナーには、走行面の角度を調整できる機能がついています。

走行面を傾斜させずにルームランナーを使用すると、通常外を走るより軽い力で走れてしまうため、効率が悪い。

ダイエットをより効果的に

ダイエットや身体作りを目的とされているなら、もっと効率良く鍛えたいですよね。ルームランナーは走行面に傾斜をつけることで、外で走るよりも強い負荷をかけることが可能なんです。

より効率的に筋力やカロリーを消費するには、むしろルームランナーの方が適しています。そしてなんとbw-srm16には角度調節機能がついています。この価格帯では珍しい機能。

bw-srm16sモデル

操作パネルの見やすさと操作性、走行面の広さ、衝撃吸収材が改良されたモデルです。

bw-srm16と比較

走行面の衝撃吸収素材が、クッション材からスプリング式に変わったことにより、膝への負担が少ない仕様になっています。

身体のことを考えるならbw-srm16よりかはbw-srm16Sモデルが適してます。

見やすい操作パネルに変更

操作パネルに関しては以下の通りで、液晶画面の大きさとパネルの見やすさが向上しています。

特にランニングの最中に画面を操作する行為は結構危ないです。そのためルームランナーのボタンなどは大きくわかりやすいものが好まれます。

走行面の広さはこちらの画像の通りでbw-srm16よりも若干大きくなっているのがわかります。おまけ程度の調整という感じです。

bw-srm16Sの走行面の広さ

bw-srm16と比較して幅が5mm長さが30mm伸びました。bw-srm16Lとは同じ大きさです。

bw-srm16Lモデル

bw-srmシリーズ唯一の電動角度調整がついた最高モデルです。

電動角度調整とは

bw-srm16Lでは角度調整が電動で出来るようになりました。

電動角度調整によって、手動での角度調整の手間がなくなったので、快適に走ることができます。

家族間のトラブル

手動調整モデルに起きがちなトラブルで「他の人が使った角度のまま」「走りに抑揚がなく飽きがち」というのがありますが、電動角度調整であれば全て解決できます

自宅で坂道トレーニング可能

bw-srm16Lの走行面の広さ

bw-srm16と比較して幅が5mm長さが30mm伸びました。bw-srm16Lとは同じ大きさです。

じっくり何度も見返して、最適な一台に出会えると良いですね！

私は準業務用のバーウィングルームランナーを購入しまして、その時の感想などご覧になりたい方は、バーウィング製ルームランナーの評判について購入者が詳しく紹介

ちなみにトレッドミルはルームランナー、ランニングマシン、ジョギングマシンの総称です