


ベッドタイムの設定方法がわからない方は参照してください
ベッドタイム最大の特徴は通知コントロール
ベッドタイムではあなたの就寝時間に近づくと、通知が自動でオフにされて、スマホが鳴らなくなります。
さらにホーム画面にはおやすみなさいと表示されます。
スマホを手に取る時のきっかけは、アプリ(ゲームでもニュースでもラインでも)の通知が鳴ったついでにTwitterやInstagramも見ちゃうことが多く、そのまま寝るのが遅くなった経験は誰にでもあるはず!
通知コントロールがなぜ大切なのか
通知をオフにするだけなら、「おやすみモード」を設定するだけでも同じ効果がありますよね。
ベッドタイムが優れている点は就寝まで誘導してくれるところです。
ポイント
- ベッドタイム中に届いた通知は、画面を点けただけでは表示されない
おやすみモードにしているだけだと通知はなりませんが、画面には表示されています。そのせいで画面をうっかり開いてしまった時に見てしまいます。
ベッドタイムのスクリーンショットを見て気づきましたか?ベッドタイム中では画面がかなり暗く表示されます。
目に対して光の刺激を激減させるための明るさです。
ちなみにスクリーンショットは本体の画面の明るさまでは保存されません。試しにコントロールセンターから画面の明るさを変えた2枚をスクリーンショットで保存してみてください。
保存された画像は同じ明るさになります。
ベッドタイム設定中は睡眠中のデータが記録される
睡眠のデータが記録されると、グラフで見れるようになります。睡眠のグラフは不規則な状態だとデコボコになります。
睡眠グラフが一定な時は「ヨシヨシ良く寝れているっ偉い」と自分を褒めて、睡眠グラフがデコボコしている時は、生活規則を見直す機会にしましょう。
それにしても、ちょっと就寝時間が不規則ですね。。
ベッドタイムだけのオリジナルのアラーム音
ベッドタイムを使うとオリジナルのアラーム音を使用することができます。
通常のアラームだとうるさいと感じる方は、ベッドタイムに切り替えてみても良いでしょう。
ヒーリングサウンドのような優しい音楽で朝を迎えることができます。
ベッドタイムで気づく睡眠のこと
最近は睡眠がないがしろにされがちです。明け方までYouTubeやSNSを見続け、寝落ちする。
そしてツライ朝を迎える毎日を送っていませんか。
人生の約1/3は眠る人間ですから、睡眠の質を上げることはとても大切です。
また睡眠の質は誰にでもあげる事ができるはずです。
下記の三項目を再確認してみましょう。
睡眠が重要な理由
人間はまず眠ることで記憶の定着、ホルモンバランスの調整、免疫システムの維持など重要な機能を保護しています。
つまり睡眠が取れてない人は、これら全ての領域やその他で悪影響が出る可能性にさらされます。
適切な睡眠時間は人によって随分と差があるという結果が様々なところで言われています。
一般的には、幼児は12〜15時間、子供で9〜13時間、大人では7〜8時間の睡眠が必要です。
日中に気をつけること
朝の日の光を浴びて体内時計をリセット、ニコチンやカフェインなどの覚醒物質の摂取を控える。
就寝時刻の6時間以内の昼寝禁止、寝る3時間前は身体を動かさない(リラックスする)、就寝時刻3時間前に食事を取りすぎない。
スマホの画面(ブルーライトを見ない)を見ない。この辺りに気を配ると睡眠の質が良くなります。
就寝準備
就寝時刻のギリギリまで作業をして、時間になったらすぐ寝るといった生活は身体に悪いです。
脳は覚醒状態からゆっくり睡眠モードに移行するためです。ですから、
部屋をやや暗くし、読書なんていいと思います。知識も増えますし、眠くもなりやすいです。
寝具にも関心を向けてみませんか?
こちらもCHECK
睡眠グッズにかけるお金はコスパ最高ですよ。なにせ毎日使いますから。